tiisakihanaobasan’s blog

おばさんの学習記録です。

過激か、歌劇か

まあ、同じようなものだ、いや、違うか。 英語、そして他の語学、少しはやる気が出てきたようで良かった、って他人事のようだが、実は自分自身のことなのさ。今まで手を付けなかったのはなぜか、暑いから。勿論それもあるけれど。 五年間悩み続けてきたこと…

あれこれ、どれそれ

今日は海の日、全国的に休みだけれど、近所のマンション建設の現場では、炎天下、仕事が行われている。それも一か所だけではない。 で、テレビで「炎天下の中」と何人かのレポーターだかアナウンサーだかが言うのだが、炎天下に中を付ける必要があるのだろう…

謎の信号機、の巻

そのうち日本も熱帯雨林になってしまうのか、それは避けたい。鮭、鯛。でも自然の猛威の前には人間は無力なのか。 今日は少し風があるので助かっている。 近所では、マンションの建設が盛んだ。いつの間にか、十五階建て以上の高さ位のクレーンが出現してい…

より高く

オリンピックで荒川静香さんが金メダルに輝いた時の滑りは凄かった。テレビを付けたら丁度彼女の番だった。 日本の選手が出るときは大体、大丈夫かな、途中で転んだりしないかな、なんてはらはらしながら見るのだが、あの時の彼女には、何の心配も必要なかっ…

余慶あり、その他色々

夕べ、しばらくぶりに「漢詩」の本をめくってみた。高校で楽しかったのは、(暗黒の高校時代だったので、まあ、でもそれなりに楽しいことが全然なかったわけでもないが)古典とか漢文の時間だったなと、思い出したのだった。 二、三年前、母を定期的に連れて…

夢の効用

以前、「老いの効用」について書いたことがあるが、今回は夢の効用について書く。 今朝方みた夢のおかげで、退職後私が専業主婦であることを非難した(非難は少し強すぎるか)会社員時代の先輩社員、それが一度だけではなく二、三度、さすがに思い出すたびに…

目下の課題、雑貨のお店、Zの悲劇

午後から小散策兼買い物に行こうと思ったが、中途半端な時間だったのでやめにした。ということで、記事を書いている。雉もいや、記事も書かずば撃たれまい、何のこっちゃ、何のこっちゃが多すぎる。過ぎたるは、あれだ。 雑貨とかZとかは全然関係ありません…

身辺雑記です

マンションロビーの掲示板には、毎日のように「特殊詐欺」への注意喚起を促す張り紙がある。詐欺の手口も進歩してきて、捕まえる側も大変そうだ。そういう犯罪集団の手先の人間にも親が健在の人が大勢いるだろうが、自分の親や祖父母が狙われる、ということ…

独裁者

昨日のNHKBSの独裁者の話。ムッソリーニとヒトラーとスターリンのこと。プーチンさん、スターリンの再評価を始めたそうな。 独裁者も怖いが、バンザイと熱狂し、支持した大衆が、最後は「独裁者は殺せ」と叫ぶ。そちらの方が余計恐ろしかった。 なぜ今「独裁…

言い訳はなしよ、いいわけえもんが

もう既に「いいわけえもん」ではなくなっているので、いいわけ空がまっかっか、なのだ。日曜はだめよ、土曜はいいけど。なんのことかな。 実は、実はと書くほどではないのだが、あの(どの?)猪瀬直樹さんの映画(監督が彼だったのかどうかは忘れました)菊…

歴史の為のなんたらかんたら

「黒歴史」なんて言葉がありますね。最初にこの言葉を使った人は素晴らしい感性の持ち主なのでは、と思う。 自分の場合、黒も黒、あまりにも黒すぎて、透明な位だ。ここまでくると、 かえって清々しい、いややはり鬱陶しいだけか。 というわけで。 色々なも…

友情について

友達関係で悩む人は少なくないのだろうな、と思う。私の場合、悩まないものね。自分の為に泣いてくれる人が一人以上いるのがわかったので、もう悲しくなんかないのだい、中、小、極小。 過去に多くの方々に不義理をしてきた、今考えると恐ろしいことだけれど…

当初の目的とは、ずれてきている

この日記は、「おばさんの学習記録」であった筈、ハズバンド。それがどうだ、いまでは愚痴のオンパレード、いんぱれーど、になりさがっているではないか。 それは置いといて。 ながら学習というのが苦手だ。例えば、CDを聴きながら台所仕事をする、そういう…

第二の人生

ということで、「第二の人生」という言葉があまり好きではない。だって人生にだいいちも第二も、第三百八十三もあるかいって、話だ。アルカイックスマイル。 サラリーマンの定年後の生活がその例なのか。 まあ、いいさ。先日新聞の本の広告に、正確なタイト…

妄想に逃げ込む

「老いの効用」があるとしたら、いや、あるのだなあ、これが。 私の場合、子供の頃から悩まされてきた、というよりも苦しんできた「手荒れ」が劇的に改善されたことが、それなのだ。 叔母も同様の症状に苦しんできたが、ある時治った、と言っていた。私はそ…

歯医者さんの診察室にて

あれは専門用語で何というのだろうか。診察室でこちらですと案内されて、前掛けを掛けられて、寝かせられるあのベッドというか台。 何十年も経験しているのに、未だに緊張してしまう情けない自分。 そんなわけで、あの「台」の上で私は色々今までの人生を振…

重い

パソコンの動きが? 自分の体重が? 友達の親切が? 体全体がこう、何というかすっきりしないのだなあ。気温のせいもあるな。そんなわけで、「今日から本気を出します」詐欺もいい加減におしまいにしないと、夫さんにあきれられるなあ。 ということで、これか…

「夢ノート」の功罪

今日も夢の話から。 私は六畳ぐらいの広さの板敷きの部屋の隅にある、木製の丸い浴槽に浸かって一人「いい湯だな♪」をしている。夫はいつ来るのだろう、遅いな、何しているのだろう。どこかの温泉らしい。テレビで見たことのある、高級旅館のベランダの各部…

少しずつ、なのですが

やっとその気になったのか、自分よ。 そんなわけで、昨年から『CNN ENGLISH EXPRESS』という雑誌を購読し始めた。自分には難しすぎるかなとも思ったのだが、読んでみると結構面白い。これなら何とか続けることが出来そうなのだ。よかった、よかった、という…

今一つ、よくわかっていない

毎日ではないが、はてなブログに記事を書いていて、いまだにそのブログに関する「システムがよくわかっていない。これでいいわけないじゃん、ジャンバルジャン。 ということで、この問題は置いておくこととして。 「やはりあれですね。ちゃんと単位も取らず…

階段ではなかった

以前テレビで見た映画に(確かクリント・イーストウッド監督、タイトルは忘れた)絞首刑のシーンがあった。そのものずばりの風景で衝撃的だった。 階段を上っていくのだ、死刑囚が。自分の死に向かって。何人もの人を殺していても、やはり自分は死にたくない…

階段の夢

私の夢に出てくる階段はまともな階段ではない。二、三段降りると次の段は、自分の身長以上の段差があって、恐怖のあまり足が動いてくれなくなる。でも戻ることも出来ない。ここを降りないと進めないのだ。たいていの場合、夢はそこで終わる。 えいやっ、と一…

今朝も夢の話から

こんな夢を見た。なんて「夢十夜」の真似をしたりなんかしちゃったりして。 気がつくと、私はバスに乗っている。今まで、バスの床に座っていたようだ。立ち上がると、自分以外の乗客は皆腰かけていて席は一つも空いていない。近くの、小さなこどもを抱いた若…

それしかない

諦めずに、コツコツ積み重ねる、結局全てこういうことなのですね。これを言っちゃお終いよ、ですが。

落ち着かない日々

毎日がそんな感じだ。 今、高齢の母と一緒だからか。それもある。けれども落ち着かないのは昔からではなかったか。 いつになったら「落ち着いた日々」をおくることができるのだろう。 もしかしたらこれが、このどこか落ち着かない毎日が日常なのかも。どこか…

白い川底

井上靖さんの『猟銃』に出てきたのではなかったのかしら。白い河床というか川床というか。 昔、武蔵野線に乗って都心部へ向かう時、いや、もしかすると千葉の方面かもしれない、電車の振動で気持ちよくなりうとうとしてみた夢が、白い河床が出てくるものだっ…

大人の何とか

「大人の塗り絵」が一時流行ったようだが、いや、今でもブームは続いているのかどうなのかわからないが、あれも好き好きですね。 高齢の母に私も勧めて何冊か買ってみた。母は少し塗ってみて、いやになったようだ。自分で、塗ってみた。楽しくない、あまり。…

空の深い青

写真とかテレビの画面を通してしか見たことのないエーゲ海のような青空が、夢に出てきた。 私は、夏のスクーリング授業の登録をしようとしている。夢の中の自分は今よりずっと若いようだ。周囲は見知らぬやはり若い女性たちで、縫いぐるみ関係の授業を受ける…

休養

頭が痛いとか、吐き気がするとかそういうことはないのだが、どうも身体中がすっきりしない、というか熱っぽいし、歯茎が腫れてじんじんする。そんなわけで午前中はずっと寝ていた。昼ご飯は夫が買ってきてくれた。今は大分良くなった。 話は変わるが、やはり…

四月だ

今、やるべきことに集中すること。TOEIC、いつ受けるか、決めなくては。小目標もなく、だらだらとしているから集中出来ないのだな、きっと。では。