tiisakihanaobasan’s blog

おばさんの学習記録です。

JTBの時刻表を買った話

タイトルのままです。何年ぶりだろう、時刻表を開くのは。最近の移動は、殆ど夫の運転する車でだったので、電車に乗る機会がなかったのだ。 ガタンガタン、ガタンゴトン♪ 電車の音のつもり。

微小、いや、微笑目標

昨日買った本。 『脳はなぜ「心」を作ったのか』前野隆司著 ちくま文庫 『方丈記私記』堀田善衛著 ちくま文庫 ツイッターで紹介されていた『脳は…』を手に取ったところ、もう一冊の方も目に留まったので、つい買ってしまった。 脳科学関係には非常に興味があ…

極小目標

助走といえばなんてたってあの(どの?)、筒井康隆さんの『大いなる助走』だ。それは置いといて。 英語関係の勉強法に関する新書、色々買ったなあ。積読状態になっているのも数多、天知茂。TOEICの参考書も同様だ。これは少し古くなってしまったが。 あれこ…

小目標

折角の連休だったのに、だらだらと過ごしてしまった。近所のマンション建設現場では今日も仕事をしていた。買い物の途中に二か所、やはりマンションの工事現場があるのだが、そこでも人々が働いていた。 正しい(自分なりの)休日の過ごし方とはどういうもの…

単純すぎるのではないか、外科、小児科。

夕べあんなに、カッコー、カッコーと湖畔で泣きわめいていたobasanが、だ。一晩寝たらこの通りだ。絶望的な気持ちになっても、私は今までこうして乗り越えてきたのではなかったか。いや、本当に乗り越えたかどうか、怪しいと言えば怪しいが。 つまり、七割元…

過去、恰好、郭公、カッコー

歩きながら考える、逍遥学派。歩くのはいいことですよ、歩いているうちに頭がすっきりして、心が澄んできて…… それは他の人の場合だ。私はというと。歩きながら過去のいやあな思い出ばかりがあれやこれやドみそどしらそふぁと浮かんできて、いらいらがどうし…

十一月号が来た

英語雑誌の十一月号が届いた。なんだかんだ、神田古書街、言っても新しい号を開くのは楽しいな、ルンルン。神田古書街と言えば、むかあし、東京時代か埼玉時代か、神田の古書店で、『難読誤読蘊蓄字典』を見つけて、買ったのさ。それがどこかにいってしまっ…

十月だ

そういうことなのだ。 もうすぐ雑誌の十一月号が届くなあ。十月号もろくに勉強していなかったのに、と心が重い毎日だ。 子供の頃は、毎月本屋のおばあちゃんが雑誌を届けてくれたものだった。もう半世紀以上も前のことだ。わくわくしながらページをめくった…

全て順調、と言ってみる

台風一家、ではなく一過。 十月だ。普段の日だと、年度上半期の決算の関係か、マンションのベランダから、近くの雑居ビルでは夜中まで仕事をしているらしいような明かりが灯っているのが見えるのだが、昨夜は流石に台風が近づいているということで明かるい窓…

九月の雨

太田裕美さんの歌にありましたな。せえぷてんばあれいんれいん♪ 今は小降りになった。 毎日少しずつではあるけれど、母の記憶力は確実に衰えていく。この先の不安はあるけれど、今出来ることを心を尽くしてするほかないな。 そんなわけで。唐突だが『図解雑…

遂に第二段階に入った!

何が? 私の人生が。 その前に第一段階があったのかどうか、の話だが、最初からだいにだんかいなのであります。これはえらいことだ。 何段階まであるのか、それは誰も知らない。だから私自身にもわからない。ただ第二段階に入ったのは確実なのだ。本人が言う…

それを言ったらお終いかどうか、言ってみなけりゃわからない、のか。

世間体、というが、「世間体が悪い」のは悪いことなのか。世間とは正義なのか。なんて色々考えていくとわけがわからなくなる。ということで、これはここでやめておこう。 また本がたまってきた。まあ、それほどではないが。 今週やるべきことが多い。あれも…

地獄の特訓

昔、そういうのが流行ったことがありましたな。 最近でも、いや、それほど最近でもないか、マナーというか接客の仕方というか、やたらに怒鳴って、参加者をビビらせていたおばさん、いや失礼、女性講師がいたなあ。テレビでしか見たことがないけれど。 その…

とうもろこしの、ではなくパンの焼くる匂いよ

街のあちこちに出来た小さなパン屋さん。今日もどこかで、焼き立てパンの香りを周囲に漂わせているのだろうな。今日の午前出かけたとき、そんな匂いを嗅いで、なんだか幸せな気分になったのでありました。 で、それは置いといて。 昔の物書きの人、例えば夏…

夏の思い出

まだまだ続く暑い夏。 まだまだ続く私の愚痴。 いい加減にしないと、しないとどうなる? まあ、そういうことは置いといて。文章でその人(作家)を好きになる、ということもあるのだなあ。 幸田文さんなのだけれど、彼女の書いた「あとみよそわか」のお話、こ…

いまさら、さらさら、さらさら行かない、小川じゃないから

「いまさら」と言ってはならない、自分よ。 いつまでもこだわるな、前を向け、と人は言う。でも、ですね、いつのまにか弱気の虫が繁殖し始めるのだった。 もう遅いのではないか、といつもそこにたどり着いてしまう。そういえば、昔、ザ・モップスが「たどり…

釧路の海の~

高校生ぐらいの時に本屋さんで辞書を買う時にもらったパンフレット。「日本の詩歌全集」だったか、よく覚えてはいないのだが、それに載っていたのは確か啄木の詩歌で、 しらしらと氷かがやき…… だったのは覚えている。それ以来、釧路の海の冬の景色に憧れを…

銀色の道

ザ・ピーナッツの歌う「銀色の道」が好きだ。もともとは別な人、或いはグループが歌っていたのかもしれないが。 「苦しい坂も止まれば下がる~」あの部分がいいんですよね。

熱中症か夏風邪か

昨日の夕方、欠伸が止まらなくなった。いつものことだ、少しの間、横になって休めばすぐ治るだろうと思って、横になったら、寒気までしてきた。なかなか治らない。外からくる風は生ぬるい筈なのに、冷たく感じる。もしかして、もしかしたらこれが例の「熱中…

スリッパを求めて三千里

今履いているスリッパが少しくたびれてきたので、買い替えようと以前買ったスーパーに行ってみたのだが、同じシリーズのものがなくなっていた。その後二軒ほど別なお店で探したが、やはり自分の求めているものがなく、昨日は買うのを諦めた。 安くて丈夫で見…

九月号

五月号にこだわっている間に、もう九月号が届いた。英語の雑誌なので、CDがくっ付いてくる。六、七、八月号、まだ聴いてないよー、でも、でも本気出す出す詐欺はもう通用しない。 去年は十か月ほど実家で母と二人暮らしをしていた。一週間に一日、夫が泊まっ…

建設の槌音

毎日響いている建設工事の音。ご苦労様です。それにしてもあのクレーンは凄い。何たって、二十階建てのマンションを建ててるのだもの。高いのなんのって。お値段も相当するのだろうな。 ということで。 昨日は長澤信子さんの本のことを書いたが、今日も書く…

輾転反側して

今朝書いた記事が消えてしまった。これは現代の怪談だ。ということで。気を取り直してまた書く。 まあ無理して出ないときは出さなくてもいいかもな。便秘の話ではなく、元気の話です。 で、思い出して、長澤信子さんの本を開いてみた。この本、昔、一冊を元…

私の趣味はなんだ?

全身がだるい。近所のマンション建設現場ではお兄さん、おじさん達が八時過ぎから働いている、炎天下、むしむしする中で。お疲れ様です。 私もこうしちゃいられない、ということで、「朗読コンテスト」の課題の練習をしよう。 「朗読が趣味」だ。 変な、と言…

泣くな、おばさん

先週、銀行の現金自動預け払い機の順番を待っている間、昔のいやな思い出が蘇ってきて、涙まで出てきてしまった、情けないおばさんは私だ。 あれですよ、啄木の「友がみなわれより偉く見ゆる」あれだ。花は買わなかったが、その夜は母に留守番をお願いして、…

欠伸とは何か

最近異常な頻度で欠伸が出る。ところで欠伸は「出る」でいいのだろうか。数え方としては、つ、回、なのだそうだ。 欠伸のメカニズムについては何を見たらわかるのだろう。昔買った『メルクマニュアル』にも書いていなかった、と思う。血液中の酸素が不足して…

夏は絹、冬は木綿

相変わらずタイトルに意味はない。 珍しく、五時少し前に起床、勿論朝の。夕べほったらかしにして寝てしまったので、台所の片づけをしてからシャワータイム。其のあと英語学習雑誌の付録の、いや付録というよりも教材だ、そのCDを聞く。 まだ五月号が終わら…

些細なことが

『ラプラスの魔女』(東野圭吾)を読み始めてすぐ些細なことが気になって、読むのを中断している。 些細なこととは、文中のある表現だ。 「……今の季節、このあたりは大気が不安定になることが多いのよ」美奈は文科系の出身だが、自然科学の言葉をさらりと口…

いささむらたけ吹く風の

早朝、というほど早くもないが、放置状態になっている実家の庭の雑草取りをしてきた。草が伸び放題だった。 ひと月ぐらい前にも一人で行って道路の塀際の雑草を抜いたりしたのだが、今日は夫が車で送ってくれた。私の実家の問題では、夫にも色々面倒をかけて…

憲法について

少林寺拳法ではない。あの憲法のことだ。 私も昔は、「神聖にしておかすべからず」のように主張する(そうその時は思っていた)所謂左翼の人達の憲法改正反対の考えに対しては反対の考えだった。憲法たって人間の作ったもの、絶対なわけないじゃん、と。時代…