tiisakihanaobasan’s blog

おばさんの学習記録です。

階段の夢

 私の夢に出てくる階段はまともな階段ではない。二、三段降りると次の段は、自分の身長以上の段差があって、恐怖のあまり足が動いてくれなくなる。でも戻ることも出来ない。ここを降りないと進めないのだ。たいていの場合、夢はそこで終わる。

 えいやっ、と一度ぐらい思い切って飛び降りてみるのはどうだ、どうせ夢なのだから。目が覚めるといつもそう思う。夕べもそんことを考えながら床についた。残念ながら階段は夢には登場しなかった。