落ち着かない日々
毎日がそんな感じだ。
今、高齢の母と一緒だからか。それもある。けれども落ち着かないのは昔からではなかったか。
いつになったら「落ち着いた日々」をおくることができるのだろう。
もしかしたらこれが、このどこか落ち着かない毎日が日常なのかも。どこかに、もっと落ち着いた心が安定している日々がある、なんてのは幻想にすぎないのかな。
なんて相変わらず後ろ向きだなあ、と自分でも思うのであります。
ということで、読書だ。『TOEIC亡国論』猪浦道夫著 なんて本を買ってしまった。これから受けようという時に。だって本屋さんで目に留まったんだい。もう一冊は『古代ギリシアにおける哲学的知性の目覚め』佐藤康邦著。こちらは古代ギリシアに惹かれて。