今朝も夢の話から
こんな夢を見た。なんて「夢十夜」の真似をしたりなんかしちゃったりして。
気がつくと、私はバスに乗っている。今まで、バスの床に座っていたようだ。立ち上がると、自分以外の乗客は皆腰かけていて席は一つも空いていない。近くの、小さなこどもを抱いた若い女性が出発したばかりなのに降車ボタンを押した。
車内アナウンスで、「マンションの五階の停留所に停まります」と言った。自分はその時、夢の中で、五階建てのマンションの屋上にバス停があるのだな、と思った。目が覚めてから、このことについて色々考えてみた。
夢は続く。バスは坂道を登っていく。その後どうなったのかは覚えていない。
別に大した意味はないのだろうな、夢には。でも、五階の停留所とはどんなものだったのだろう。
ここからは現実の話になるが。何もかも予定通りに進まない! でも、始めから予定や計画がなかったのではないのか。それを認めるのはいやなのだけれど。
勿論、一応の予定のようなものはあるけれど。「ちゃんとした」ものがないなあ。ないなら作れば、はい、それはその通りです。