歴史の為のなんたらかんたら

　「黒歴史」なんて言葉がありますね。最初にこの言葉を使った人は素晴らしい感性の持ち主なのでは、と思う。

　自分の場合、黒も黒、あまりにも黒すぎて、透明な位だ。ここまでくると、

かえって清々しい、いややはり鬱陶しいだけか。

　というわけで。

　色々なものが進まない、いや進めていないだけか。ところで、いやが多い私。いやよ、いやよ、は本当にいやだ。ハッピーニューイヤー、もういくつ寝るとお正月。今年も年末はすぐ来る。少年老い易く学成り難し。おばさんも同様、童謡、動揺。この場合の学とは何を指す。四書五経。大学、中庸、論語、孟子、詩、書、礼、易、春秋、だったかな。違っていたら、バツとして夕食のビールは抜き。缶酎ハイはあり。このうち君はどれを学んだかな。孟子の素読を若いころ試みたのだが、それを聞いていた母が「わざとらしいからやめろ」と。確かに五月蠅かったかも。弟が同じことをしたら、きっと何も言わなかっただろうな。私が女ということで。