tiisakihanaobasan’s blog

おばさんの学習記録です。

obasanの妄想生活

妄想に逃げ込む

「老いの効用」があるとしたら、いや、あるのだなあ、これが。 私の場合、子供の頃から悩まされてきた、というよりも苦しんできた「手荒れ」が劇的に改善されたことが、それなのだ。 叔母も同様の症状に苦しんできたが、ある時治った、と言っていた。私はそ…

歯医者さんの診察室にて

あれは専門用語で何というのだろうか。診察室でこちらですと案内されて、前掛けを掛けられて、寝かせられるあのベッドというか台。 何十年も経験しているのに、未だに緊張してしまう情けない自分。 そんなわけで、あの「台」の上で私は色々今までの人生を振…

重い

パソコンの動きが? 自分の体重が? 友達の親切が? 体全体がこう、何というかすっきりしないのだなあ。気温のせいもあるな。そんなわけで、「今日から本気を出します」詐欺もいい加減におしまいにしないと、夫さんにあきれられるなあ。 ということで、これか…

「夢ノート」の功罪

今日も夢の話から。 私は六畳ぐらいの広さの板敷きの部屋の隅にある、木製の丸い浴槽に浸かって一人「いい湯だな♪」をしている。夫はいつ来るのだろう、遅いな、何しているのだろう。どこかの温泉らしい。テレビで見たことのある、高級旅館のベランダの各部…

今一つ、よくわかっていない

毎日ではないが、はてなブログに記事を書いていて、いまだにそのブログに関する「システムがよくわかっていない。これでいいわけないじゃん、ジャンバルジャン。 ということで、この問題は置いておくこととして。 「やはりあれですね。ちゃんと単位も取らず…

階段の夢

私の夢に出てくる階段はまともな階段ではない。二、三段降りると次の段は、自分の身長以上の段差があって、恐怖のあまり足が動いてくれなくなる。でも戻ることも出来ない。ここを降りないと進めないのだ。たいていの場合、夢はそこで終わる。 えいやっ、と一…

今朝も夢の話から

こんな夢を見た。なんて「夢十夜」の真似をしたりなんかしちゃったりして。 気がつくと、私はバスに乗っている。今まで、バスの床に座っていたようだ。立ち上がると、自分以外の乗客は皆腰かけていて席は一つも空いていない。近くの、小さなこどもを抱いた若…

それしかない

諦めずに、コツコツ積み重ねる、結局全てこういうことなのですね。これを言っちゃお終いよ、ですが。

落ち着かない日々

毎日がそんな感じだ。 今、高齢の母と一緒だからか。それもある。けれども落ち着かないのは昔からではなかったか。 いつになったら「落ち着いた日々」をおくることができるのだろう。 もしかしたらこれが、このどこか落ち着かない毎日が日常なのかも。どこか…

白い川底

井上靖さんの『猟銃』に出てきたのではなかったのかしら。白い河床というか川床というか。 昔、武蔵野線に乗って都心部へ向かう時、いや、もしかすると千葉の方面かもしれない、電車の振動で気持ちよくなりうとうとしてみた夢が、白い河床が出てくるものだっ…

大人の何とか

「大人の塗り絵」が一時流行ったようだが、いや、今でもブームは続いているのかどうなのかわからないが、あれも好き好きですね。 高齢の母に私も勧めて何冊か買ってみた。母は少し塗ってみて、いやになったようだ。自分で、塗ってみた。楽しくない、あまり。…

空の深い青

写真とかテレビの画面を通してしか見たことのないエーゲ海のような青空が、夢に出てきた。 私は、夏のスクーリング授業の登録をしようとしている。夢の中の自分は今よりずっと若いようだ。周囲は見知らぬやはり若い女性たちで、縫いぐるみ関係の授業を受ける…

休養

頭が痛いとか、吐き気がするとかそういうことはないのだが、どうも身体中がすっきりしない、というか熱っぽいし、歯茎が腫れてじんじんする。そんなわけで午前中はずっと寝ていた。昼ご飯は夫が買ってきてくれた。今は大分良くなった。 話は変わるが、やはり…

四月だ

今、やるべきことに集中すること。TOEIC、いつ受けるか、決めなくては。小目標もなく、だらだらとしているから集中出来ないのだな、きっと。では。

いじけおばさんのいじいじ日記

というタイトルに変えた方が良い、と誰も言わないが、本当にいじけ感満載だ。読む人に幸福はもたらさないが、書いている本人にとっては慰めだ、なんて訳ないじゃないか、胃腸科。 「鋤に手をかけてから後ろを振り返る者」というのは、自分のことなのか。 ま…

金融とは

先日、銀行で「投資信託」の申し込みをした。といっても僅かな金額。金融機関にとってはゴミ、カスの類か。何年か前のそこの銀行の「上得意」とは、二千万円以上を預け入れているお客のことを言っていたようだが、現在はどうなっているのか。 まあ、それは置…

春、どみみみれどそ~♪

もうすぐ四月だ。四月はなんだか心が騒ぐ月だ。 四月でなくても、いつも心にはさざ波が立っているのさ。 「三美神」だ。ボッティチェリだ。復活だ。 全てをリセットしたい、いやしたくない。 ざわざわする自分の心を、他の人達はどうやって静めているのだろ…

自分が買ったのだった

本棚に自分で買った覚えのない本が、時々あったりする。けれどもそれはやはり自分自身が書店で買ったものなのだった。 店頭でタイトルを見て心惹かれて購入し、しかし家に着くまでの間に読みたい気持ちが半減、いや半分どころか本の存在さえ忘れてしまう。書…

法令じゃなかった、豊齢だった

先日、市から、「豊齢カード」というものが届いた。65歳以上になった市民には全員送られるものらしい。私は早生まれなのでまだ64歳なのだが。 カードを提示すると、何か所かの市の施設を無料で利用できるのだそうだ。 そうなんだ、私は高齢者なんだ。うむむ…

19時間

最近テレビでよく見る、財務省出身の女性は一日19時間勉強したのだそうだ。夫からの情報である。大学受験の為か、大学時代か、就職してからか、それはわからない。彼女は勿論灯台、いや東大出身である。 ある女性タレント、この人も岬の灯台ではなくて東大を…

ギリシア旅行

いまのところその予定はない。でも、ギリシアは是非とも行きたい国の一つだ。 なんてたってアイドる♪、ではなく、ランプサコスだ。で、世界地図帳を探したのだが、探すときに限って見つからない。もともとなかったりして。 他のヨーロッパの国々にも、行きた…

ネット友達さん、ありがとうございます

と私が勝手に言っていいのかわからないが、その方のアドバイスがとても役に立ったのだ。 実は(実は、なんて実に大げさであるなあ)、書店に寄った後、下の階に、100円ショップがあるのを思い出し、行ってみたのだ。そこはいつも通り過ぎるだけだったのが、…

in nature

そうだった、そうだったんだ。私はアリストテレスについて学びたかったのだ。もう、遅いのか、いやまだまだ。 字が読めるなら、本も読める。日本語が出来るのだったら、外国語も出来る、はず。 いや、待てよ。待てよ、ファルコーネ。 「隣の芝生が青いのは、…

ランプサコスのストラトン

多分、西洋哲学史の本でこの名に出会った時、とても印象的で忘れることが出来なかった。語呂が良い。それだけの理由である。 将来、小説を書く時(悲しいことに人生も後半、そんな機会があるのか)、ストラトンをその話のどこかに登場させるんだ、なんて相変…

夢の話

他人の夢の話などつまらない、という人も少なくないと思うが、私自身はそうでもない。まあ、話す人にもよるけれど。 時々見る夢。 何処か郊外。雑草が生い茂る空き地というか、屋敷跡か。灰色、あるいは白色の石、コンクリートかもしれない、土台だけが、緑…

一段高い世界へ

こんな画面が時々脳裡に浮かぶ。 宇宙船が次々と飛び立つ。行く先はこの世界より一段高い世界だ。「一段高い世界」、いつも憧れている世界だ。 乗っている人たちは、皆自分の周囲の知り合いの人ばかり。 宇宙船の出発時間は、深夜、ちょうど私が入浴中で、私…

比較三原則

比べない 比べたくない 比べられない 異常が、いえ、以上が私の「比較三原則」です。 64にもなって毎日、あほあほイレブン、(昔ホモホモセブン、なんてのが出てきました、漫画だったかな)」なことを考えている。 それはさておき、「自分は自分、人と比べな…

これからは、学習記録を中心に

本日の予定 朗読の練習 『TOEIC TEST 英単語 スピードマスター』 『CNN ENGLISH EXPRESS』

魂友

そんな言葉があるのかどうか。 日曜日、一年ぶりに教会に行った。ミサにあずかることが(気持ち的に)出来なかった。わざわざ終わるころに、事務室の方に。 母には内緒なのだ。私が洗礼を受けたこと。こんな信徒でいいのだろうか。でも神様はわかってくださ…

一年の計、いや軽

来月は四月だ。新年度の始まりだ。 ところで、妄想おばさん属、族ではありません、その属に属する自分は、しょっちゅう「幻想小説」のストーリーを考えている。将来は小説家になりたいです、なわけではありません。